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写真やテレビなんかでは見た事がある、 あのヘンテコな帽子をかぶってガウンを着る ザ・海外の卒業式のあの格好。
自分がするとなってどっきどきのわっくわくでした。
ちなみに、あの帽子とガウンね、着用必須です。 あの格好してないと式に出れない。
卒業生は事前にレンタルか購入の予約をするとですよ。 大学指定のガウン屋さんに。
ガウン屋さん なんて呼ばないんだろうけど。
システムとしては、 着用必須のガウン&帽子をレンタル(または購入)する為に ウェブサイトで予約をするわけなんですが、 そのページには記念写真撮影サービスのページやら それに付随するCD-ROMやメモリスティックの販売ページやら 大学のグッズ販売のページやら なにやらかにやらかにやらなにやら・・・・
いい商売してるねぇ~
と呟いてしまったビジネススクール卒業生。
そしてそのいい商売にまんまとひっかかった ビジネススクール卒業生。
絶対必要のガウン&帽子のレンタルに加え まんまとひっかかった記念写真撮影とメモリスティックの購入で 120ポンドくらいだったかな。
何千人もの卒業生が毎年出るこの季節、 いったいどれだけの売上があがるんだろうか? ・・・考えただけでウラヤマシイ。
で、ネット上で注文すると
「注文承りました~ すぐに予約確認書を郵送するので 当日はソレ持って会場に来てね!」
ってな感じのメールが届く。
で、その「予約確認書」とやらはいまだに私の手元に届く事はなく。
どうだ!大英帝国。
これだよこれ。 このくらいじゃないとこっちももはや本気が出ないっつーの。
何でも順調に物事が進む。 こうなってしまったら大英でもなければ帝国でもないよ。
何でこんな簡単な事ができないの? これでこそ大英であり、帝国なのである。
で、出発2日前くらいに一応メールしました。 「予約確認書とどきませーん。」と。
そしたら「えっ?!本当に?!とんだミスだ~。すぐに送るよ! 万が一間に合わなかったらこのメールのコピー持ってきて!」 ってなノリで返信きたけど、
帰国してからもそんな書類届いとらん。 つまり、送っとらん。って事です。
結局当日はメールのコピーも見せず、ただ 「確認書届かなかったよ。」
と言ったら「あ、そ。」で話はつき、問題なくレンタルも写真撮影もできた。
なんのこっちゃ。
ここからは、当日のコスチュームレンタルの流れを写真で再現!

最初の部屋にはこんな風にガウンがずらーっと並べられてて 予約番号に照らし合わせて係のおねーさんが 自分のサイズを取ってくれるんす。

次の部屋では帽子のフィッティング。 頼んでた頭のサイズは大きすぎたらしく、 3回目のフィッティングでようやくぴたりのサイズの 帽子をかぶる事ができました。
ポンと上に乗せるだけの感じで心もとない。
写真では見えないけど、てっぺんからぴろーんと出ている 紐は、常に左に垂らしておかなくてはならぬ。 これが掟らしい。意味は、不明。

後姿はこんな感じ。 結構重いんよ。 前から見るとさらっと羽織ってるだけど、 1時間半の式の最中、肩こりっぱなしでした。 でも、超あったかい。 7月と言っても20度もないような気候のWalesでは 防寒効果抜群の最高のアイテムでした。
ちなみにこのオレンジとブルーなんだけど、 コースによって色が分かれています。 MBAはこの色でした。 深緑一色とか、じみーな色のコースもあって、 なかなか目立っていたこの色、配色的には微妙だけど、 結構よかったぞ。

腕んとこはこんな風になっとります。 着物?みたいな・・・・・。 意図はよくわからなかった。

そんなガウン&帽子をまとった卒業生達が会場入口にずらーっと整列。 前列に並んでるやたら派手な色のガウンを着ているのは・・・教授陣。 卒業生より俄然目立ってるって・・・・このおとなげなさが、良い。
ちなみにこの写真の中にワタシはいません。 これは式が始まる直前に撮影されたものなのだけど、 この時間になってぎりぎりにあわてて飛びこんできたクラスメイトに ガウンのレンタルの場所とか教えながら世話焼いてるすきに撮られてた。
撮ってくれてた友達は、この中のどこかに私がいると思っていたらしいが。
そんなこんなで見た事あるある!のあのこすちゅーむが 着た事あるある!になった1日でした。
大人が集まってまじめにおままごとしてるようでめっちゃ楽しかったです。
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