| ジョギング |
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| 2009年 2月 11日(水曜日) 09:33 |
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去年の3月にイギリスで始めたジョギング。 案外ワタシに合っていたようで、結構続いていました。 周りが尋常じゃなく驚いていたっけ。 ・・・・相当、『どうせ続かないだろ。』と思われていた模様。 しかし卒論の作業が佳境に入った夏の終わり頃から 一切走らなくなってしまい、卒論提出後も寒さもあって 週に1回走るか走らないか、という頻度、というか貧度のまま 帰国したわけですが、 ![]() 帰国してからまた再開しています。 1回30分の道のりを、向こうで買ってずっと使っていた スニーカーとウェアで。 今走っている自宅の周りのコースは、 ローカルのショッピングモールや工場なんかが立ち並ぶ、 何とも風情に欠けるところ。 イギリスでも約30分のコースを走っていたのですが、 その大半が海外線。海を離れたとしても緑豊かな 車のほとんど来ない住宅地の中や公園を通っていました。 なんとゼータクだったんだろう!!と思います。 走る事はそもそも健康の為に始めたんですが、 実は精神面への貢献度の方が高い。 走っていると頭がいい意味でからっぽになるので (人間、頭がからっぽになる事って意外にないんですよ。 ぼーっとしてるつもりでも実は頭はフル回転だったりしてね。) イギリスにいる時も課題なんかで煮詰まった時には ジョギングが欠かせなかったわけですが、今の生活においては、 何というんでしょう、 アレコレ理屈をこねて考える事を一切STOPして、 感覚や感情を研ぎ澄ます為に走ってる感じ。 "THINK"ではなく"FEEL"が思いっきり稼動する時間。 正直、まだ帰国して2ヶ月も経たない今の状況では、 向こうでの生活を思い出しては『あぁ、よかったなぁ』と思う事は 数知れません。うっかり油断してるとやっぱりまた今でも、 Swanseaを思い出して涙が出そうなります。 たとえイギリス人達のあんなトンチンカンかつスットボケた 手続きなんかにキレてばかりでもね。 それでも。 今ワタシは日本にいます。それが今ワタシに与えられている 環境、状況です。 この事はワタシの意思、願いだったのか? この答えはYESですね。 だって、帰国するというのは自分で決めた事ですから。 でも、人間の意思や希望なんて、実はいとも簡単に変わったり 揺らいだりしてしまうものではないですか? 現にワタシは、帰国する事を自分で決めたわけだし、 それを望んでいたけれど、 帰国後、『何でワタシは今ココにいるんだろう?』と 自問し続けた日々がありました。 『あの時日本に帰ると決めたのはマチガイじゃ なかっただろうか?』とも。 昨日イイと思っていた事が 今日にはイマイチと思うようになっていて、 明日にはワスレテル。 大げさに言ってしまえばそんな事すらあるほど、ワタシ達は、 いや、少なくともワタシは自分の意思とか自分の希望というものが 実はもろく弱く頼りないものだと知っています。 だからこそ。 そこに自分の意思や希望がある、ない、の問題ではなく、 「日本にいる」という事が 今ワタシが与えられている環境であり状況であり、 そこにはワタシ自身の意思や希望を超えた、 ワタシには分からないけど確実に存在する意味や計画が あるんだという事を思うようになりました。 今はまだ何もわからないけれど。いつかきっとわかるようになる。 その「わからない」事に苛立たないようにします。 その「いつか」を焦らないようにします。 必ずわかる時が来る事を心から信じられるからです。 そしてその時が一番ベストな時だと信じられるからです。 今日走りながら、 かつてのSwanseaの素晴らしいジョギングコースとは 比較にもならない、"美しさ"とはかけ離れた 今のジョギングコースにやたらと愛着を感じるようになっている 自分に気づきました。 Swanseaは素晴らしかった。 でも、ここも素晴らしいよ。 何だか素直にそう、感じました。 まさに自分のFEELINGがそう訴えかけていました。 走りながら、「今与えられたもの」を大事に思う素直さを 天からプレゼントされた気がしました。 |



