My Japanese Life

約1年半のイギリス留学生活を終えて帰国した日本での日常生活のあれこれ。




『モーニング』という文化 PDF 印刷 Eメール
2009年 4月 13日(月曜日) 23:33

先月名古屋に行きました。

休みとあらばいそいそと海外旅行に出かけるばかりだった
ワタシのOL時代。実は国内旅行というのはほとんどした事が
ありませんでして。

案外母国の事を知らんのぉ。と思わされまひた。

名古屋って。

何かと斬新なものが多い。

それは知っていたけど、まさか喫茶店の「モーニング」が
あれほど庶民の日常生活に浸透しているとは。

ルノアールとか、まあいわゆる喫茶店に
モーニングセットがあるのはよく知ってます。

飲み物頼むとトーストとゆで卵が100円プラスでついてくるよ。

っていうあれ。

でもあれって、会社に着く前にサラリーマンのおじさまが
召し上がるものだと思ってましたです。

言ってみれば限られた人のみが食すもの。

でも、名古屋在住の知人に聞けば

「朝は喫茶店のモーニングを家族で食べる。
週末なんかは家族連れで喫茶店大混雑。」

という衝撃の事実!

朝ごはんを外で食べる。

・・・・・う~ん、すくなくとも神奈川にはナイ文化だ。

思わずつぶやいたよ。

「中国かっ!」

 

何はともあれ、その知人の言葉は翌朝ホテルにて立証されまひた。

宿泊していたホテルのレストランに行くと、

「100円モーニング」

がありまして、どう見ても「宿泊客じゃないだろ」的な
人でわんさかにぎわっちょるよ。

そこではセルフサービスになっていて、トーストを含めた
パン各種、ゆで卵、スープが基本的に食べ放題って事に
なっちょった。

で、みなさんわんさか召しあがっちょった。

スープの前とか、行列できてたし。

すごいな、名古屋。


どうやら市民の間では
「あそこのモーニングにはおやつがつくらしい」とか
「あそこはヨーグルト付で300円のモーニングらしい」とか

そんな話題が事欠かないとか。

すごいな、名古屋。

 
ナメちゃいかん PDF 印刷 Eメール
2009年 4月 12日(日曜日) 23:14

珍しく風邪をひきました。

あまりにも珍しい事だったので自分の中で
イベント化してしまいました。

つまり、風邪をナメていたとです。

毎日どんどん変になっていく自分の声がおもしろすぎて
「はるな愛だ~」とか言いながらある日は1日喋り倒した。
日中外で2件の予定をこなし、帰宅後家族といつもより
長い井戸端会議。夜中には2時間の海を越えたスカイプ
トークで止めを刺す。

しかもその間、帰り道に前後に誰もいない事をしっかり
確認した上で、ひとりで3曲くらい歌っていた。
完全にハスキーボイスを楽しみながら。

結果。

『急性咽頭炎です。』

内科の風邪薬だけでは効かなくなって
駆け込んだ耳鼻科医のコトバ)

風邪から1歩ステップアップしちゃってた。

もうこの診察を受けた時にははるな愛でも何でもなく、
要はおもしろくろくもなんともないだたのダミ声に。
それでも試してみた歌は、あえなく声が出ずただの口パクに。

その翌日、初対面の人数名と個別に話をする場面に
出くわし、その都度名前より先に

「コレ、地声じゃないんです。」

と言い訳がましい説明を余儀なくされるという。

・・・そのくらい、しっくりダミ声がワタシに馴染んでしまっていた。
「あ、この人風邪ひいてるんだ」と認識してもらうレベルを
越えてしまっていて、「こういう声の人なんだ」と思われても
おかしくないほどに。


教訓。

風邪をナメてはいけない。
のど、たいせつに。




 


 
満開まで PDF 印刷 Eメール
2009年 4月 09日(木曜日) 00:13

同じ場所です。


3月30日。

4月2日。

そして4月6日。

思わず写真もどんどんおっきくなってしまうってもんです。

自然ってすごいね。
日本って美しいね。

 
どんぴしゃ その2 PDF 印刷 Eメール
2009年 4月 07日(火曜日) 09:13

ある分野で"カリスマ"の異名をとる、その分野では
有名なとある方と1日ご一緒させて頂く機会に恵まれました。

あらゆる面において類まれすぎる才能をお持ちのその方、
「だいたい会った人の性質とか、その人が考えてる事は
何も聞かなくてもわかっちゃう」
なんておっしゃる、まあ普通ではない方なのですが。

カリスマなんて呼ばれちゃうくらいなので女性ファンも多いらしく、
中にはストーカー的な怪しい行動に出る人もいて、
異性との接触には警戒している、というお話の後、
その方はワタシにきっぱり言った。

「あ、あなたにその心配はしてないから。」

えーっと・・・・若干解釈に困るこのコメントを受け、
単刀直入に質問。

「なんでですか?」

ここで思い出して欲しい。
だいたい会った人の性質とか・・・わかっちゃう」という
先ほどの言葉を。

そしてその方の返答。

「だってあなた中身、おっさんやろ?」

ワタシの頭の中ではどんぴしゃ!という言葉がこだまし、
現実の世界ではワタシの大爆笑の声がこだました一瞬。

その方いわく、ワタシは

「キレイなものに価値を置く一方で女々しい事が大嫌い」な人間

に見えるらしい。

その方の全ての発言を総合し、言葉を変えて

「手の込んだおかま」

と言われている気がしたのは気のせいだろうか・・・・。

それにしてもすごい。
やっぱり賢人だった。


 
目指したい人 PDF 印刷 Eメール
2009年 4月 03日(金曜日) 01:13

経営コンサルタントとしてご活躍中のすてきなジェントルマンと
お話する貴重な機会を与えられました。

新年度の始まりにこのような出会いがあり、貴重なお話を伺えた事には、
計り知れない意味があると思わずにいられません。

今日お会いした方がすごいと思ったのは、
こんなぺーぺーのワタシが、本気で、そして自然に、
「ワタシもこういう人になりたい」とあらゆる面において思わされた点。

ワタシは職種柄、20代の頃から、普通だったらワタシなんかが
直接触れる事もできないようなすごい人を間近で見たり
親しくさせて頂くチャンスに恵まれていたと思うのです。

そういうすごい方達との出会いや交流は、ワタシにとって人生の糧
ですが、往々にして「自分とは別もの」的感覚は否めないわけですね。

要は、すごいなぁと思っても、そこには自分とは別世界に生きる人、
という絶対的なイメージがあって、自分が近づきたいとか
目指したいというにはおそれ多いという感じ。・・・というか
自分とは比べる対象にならなくて、そんな思いすらわかないというか。
ま、「すごい」と「自分もそうなりたい」とは別物、って事ね。

でも、今日お会いした方は、ワタシなんぞ足元にも及ばないような
すごい方であるにも関わらず、目指したくなる人。

つまりダブルですごい。

・・・なんかうまく説明できないのだけど。

会ってお話している時、相当刺激を受けました。
でもコレはすごい人と会って話をしているのだから当然。
ワタシの経験上、すごい人と会ってる時、自分のテンションが
うなぎのぼりにならない時はない。

でも、別れてだんだん時間が経つにつれてそのテンションも
静かに通常モードにおさまってゆく。
言ってみれば、「別世界」にいた自分が「下界」に戻っていく感じ。

それが今日は逆でした。
会ってる時より帰りの電車の中の方が、
帰りの電車の中よりも帰宅直後の方が、
帰宅直後より今パソコンに向かっている時の方が、
テンションがあがっていくのが分かる。

そして、確かにテンションはあがっているのに、それは激しくではなく、
静かな穏やかな感じで着実に、っていう。

もしかしたらこの手のタイプの経験は生まれて初めてなのかも
知れないなぁ。そのくらい、今ワタシはものすごいインパクトを
受けております。

これだけ人に、ものすごく穏やかでありながら
ものすごく着実な、そして確固たる説得力を持って
いい影響を与えられるというのは本当にものすごい事だと思う。

特にワタシは、異性同性問わず、誰かを見て「この人みたいになりたい」
という感覚を持つ事がほぼない人間でありまして、・・・・こう言ってしまうと
どんだけゴーマンなんだと思われてしまいそうですが。
いや、決して自分が一番とか思っているという意味ではなく、
基本的にヒトはヒト、ジブンはジブン、みたいなところがあって、
「すごいな」とか思う事はあっても、少なくとも特定の人を目標に掲げる、
というような事は実は今までの人生で一度も、なかった。

そんなワタシが思いっきり、目指したい人に遭遇した感じです。

その人の持つ知識・情報は質・量ともにすごいものがありました。
そういうものも憧れます。
でも、ワタシがこの人のようになりたい、と思うのはその部分ではない。
その人のもっと深くにある見えないものなんだな。

それが何か、は実はワタシには分かっていて、
そしてそれが今の自分にはまだまだナイ事も分かっています。
そしてそれが一番大事なんだって事も今日分かりました。
だから、絶対目指したい人なのです。

具体的なハナシがほとんどできなくてすみません。
でも、ワタシの人生にとって記念すべきものすごい出来事で
あった事はしっかり記しておきたいと思いました。
そして、単なる出来事の記録に留まらず、ワタシの大きな目標が
できた事のあかしとして。

人との出会いの素晴らしさを身をもって感じております。
感謝200%の1日。

p.s. 今日学んだ事、味わった感覚、受けた感銘・・・そんな
アレコレをきっちり言葉にしたいと思っていたのに、
結局何ひとつまともに書けませんでした。
自分の言語能力の限界を憂う反面、「言葉に言い表せない」という点に
逆にその人のすごさが表れている気もしました。

 


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